2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
ただ、現場でその隊員募集を頑張ってくれている広報官たちの話を聞くと、要は、頑張れ頑張れでけつだけたたかれているんだけど、何か具体的な施策、こういうことを変えてあげたから、こういうふうに何かしてあげるから頑張るんだよというのが見えないと言うんですよ。で、広報官は本当にもう爪に火をともすような思いで一生懸命頑張ってくれている、それでも今追い付かない。
ただ、現場でその隊員募集を頑張ってくれている広報官たちの話を聞くと、要は、頑張れ頑張れでけつだけたたかれているんだけど、何か具体的な施策、こういうことを変えてあげたから、こういうふうに何かしてあげるから頑張るんだよというのが見えないと言うんですよ。で、広報官は本当にもう爪に火をともすような思いで一生懸命頑張ってくれている、それでも今追い付かない。
そうしますと、本当に第一線の広報官たち、みんなよく法の趣旨は分かっているわけですけれども、そこで先ほど総務大臣から三割の自治体しか御協力いただけないというお話がありました。そういう厳しい中で本当にみんないろんなことを考えながらやっておるわけでございます。
そして、かねて広報官たちは、部外の方とトラブルを起こすようなことは慎め、何かそういうようなことになる場合には自分らだけでせずに、第三者がおられるところ、例えば交番とか派出所とか警察署あるいは出張所とかそういうようなところへ来ていただいて事情をお話しするというようなことの指導を受けておりましたので、警察に行こうじゃないか、こういうふうに申しましたところ、御本人とその間もみ合いになりまして、その大学院生
また広報官たちは、例えば休憩とか食事とか手洗いとかいったようなことにつきましてはここの上野駅の構内を利用さしていただいておるわけでございまして、そういうようなことで、その不忍口の出入りというのは広報官としてはよく行っておる場所なんでございますが、そういうようなことで、ここの場所で、つまり不忍口でもって街頭募集をしないようにということは上司の方から常日ごろ指導をしておるところでございます。